1、粗塩を使った方法
天然の粗塩を用意して、その塩の上に一晩置くか、その塩の中に埋める。
非常に大きな水晶の場合、その水晶と同じぐらいの量の塩を水に溶かし、その中に一晩漬けておく。
いずれの場合も翌日よく水で洗って、自然に乾かす。
2、水晶クラスタに載せる方法
大きい水晶、あるいは水晶原石(クラスター)の上に、浄化する水晶を、一晩のせておく。
特に、自然の結晶形である水晶クラスタは、最もパワーが集中する結晶先端を数多く持っていますので、
その上に浄化したいものを載せるのは大変効果があります。
3、お香での方法
お香での浄化方法は、短時間でいいので、お勧めです。一般的には、白檀を使う方が効果があります。
方法は、一個の白檀の煙をくぐらせるだけです。もっと浄化の効果があるのは、ホワイトセージの煙をくぐらせる方法です。
こちらの方法は、白檀より効果的ですので、お勧めです。
4、水で清める方法
湧き水が理想的ですが、水道水でも構いません。流水である必要があります。
水道の蛇口の下に水晶を入れたボールを置き、新鮮な水を3〜5分流します。
その後、自然乾燥させ、昇りたての朝日または付の光に20分以上当てましょう。
注:水晶系など、特に透明感のあるものとかは、光の屈折で火事の原因にもなりますので注意が必要です。
絶対にその場を離れないで下さい。また、アメジストなど色が変色する石は強い日光で変色することがありますので、
日光に当てる方法は避けてください。
5、月の明かりで浄化方法
なんとなくロマンチックですが、この方法も大変有効です。
天気の良い晩に、水で洗った水晶を2〜3時間月の明かりが届くところに置いておきます。
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